日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
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Tourist in Paradise/The Rippingtons
2009-05-16-Sat  CATEGORY: CDレビュー(SmoothJazz)

   The Rippingtons featuring Russ Freeman - Tourist In Paradise


1. Tourist in Paradise 2. Jupiter's Child 3. Aruba!
4. One Summer Night in Brazil 5. Earthbound 6. Let's Stay Together
7. One Ocean Way 8. Destiny 9. Princess




 80年代から現在に至るまで「 コンポーザー・アレンジャー・プロデューサー 」として「 SmoothJazz 」界最大の牽引役と言っても過言ではない程の実績を挙げてきた「 Russ Freeman 」の実質ワンマン・バンド「 The Rippingtons 」の作品の中で、初期の最高傑作と推す声も多い「 1989年 」リリースのアルバムです。

 心地好い程度に歪ませたサウンドと、「 バンブー・フルート(尺八) 」に似た特徴有る音色との「 ギター・シンセ 」の使い分けが絶妙なタイトル・ナンバーの  は、個人的には「 スムース・ジャズ 」というよりは「 リゾート・フュージョン(?) 」と言った方が適切だと思う曲調なのですが、(自分で言ってw)そんなジャンル分けなど関係無く、メロディ・アレンジ共に自分の琴線に触れ捲くり(笑)の、今までに聴いた「 Rippingtons 」ナンバーの中でもダントツのお気に入り♪

 そんな  に「 ゲスト・ヴォーカリスト 」として参加している「 AOR 」系シンガーの「 Carl Anderson 」による「 スキャット 」が、曲の魅力を更に押し上げていると言う事は疑い様が無く、この曲が自分の「 ジョギング 」時に流れると、本当に足が軽くなった気が!?

 「 Brandon Fields 」のアルト・サックスをメインにフューチャ-したバラード  に続き、再び「 Carl Anderson 」が参加している「 サルサ 」のリズムが心地好い  は、「 ラテン・ミュージック 」を始め、ワールドワイドな曲を得意とするラスらしいナンバー。

 ラスの奏でる アコースティック・ギター 」のメロディが、タイトル通りの幻想的なブラジルでの真夏の一夜を想像させられる  は、秀作揃いの「 Tourist in Paradise 」の中でも、最も美しさの際立ったバラード。

 マイナー・ブルース調のナンバーを、ラス得意のシンセサイザーを中心とした「 オーバー・ダビング 」の手法を用いて、壮大かつドラマティックな曲調にアレンジングされた  は、将にラスの「 アレンジャー 」としての能力の高さを窺がわせる作品。

 続く  は、メロディー・メーカーとしても非凡な才能の持ち主であるラスの「 コンポーザー 」能力が垣間見える、「 ナイロン・ギター 」と「 テナー・サックス 」の音色が、爽やかでキャッチーなメロディを最大限に活かしている秀作。

 シンコペーションのリズムに乗った「 レゲエ 」風ナンバー  、 曲調は違えど  と同様にシンセサイザーを中心とした「 オーバー・ダビング 」の手法を用いたアレンジングが見事な「 バラード 」  の後にラストを飾る  は、何故かリッピントンズのアルバム中に、必ずほぼ1曲程度収められているタイトルのイメージ通りの超「 メルヘンチック(笑) 」なナンバー。

 突然話が変わりますが、以前ジャズ・ピアニストの「 上原ひろみ 」さんが自身のブログに「 (米国)西海岸では、私の様なアヴァンギャルドなタイプの音楽は受け入れられ難い。 」と書かれていたのを読みましたが、例え高度な「 技法・手法 」を用いていたとしても、万人に受け入れられそうな「 聴き易さ 」という部分を決して外さない「 The Rippingtons 」は、現在の(米国)西海岸でもウケるジャズ系音楽の「 教科書・手本 」の様なグループと言えるのかもしれません。

 前に「 ウィキペディア 」か何かにも書かれていたのを見ましたが、半年位前までは「 ラス・フリーマン 」と聞けば、「 Chet Baker 」との名コンビでも知られる「 WestCorstJazz 」界の大物ピアニストである同姓同名の「 Russ Freeman 」の方を間違い無く認識したであろう自分が、今では真っ先に「 The Rippingtons 」が思い浮かぶ様になった切っ掛けのアルバム「 Tourist in Paradise 」に対しては、自信を持って満点の「 ★★★★★ 」の評価を付けたいと思います。


「 1. Tourist in Paradise 」 PV






ご迷惑で無ければ♪

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コメント

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いいっすね~!
コメントMusicman | URL | 2009-05-17-Sun 20:32 [編集]
何がって・・・PVの水着姿のオネーチャンに釘付けになっちゃいました(笑)。
ま、それは置いといて。
「リッピントンズ」は日本でのデビュー時は「CRUSE CONTROL」というグループ名でデビューしていて買い、その後輸入盤で違うアーティストだと思い買ったら同じだった・・・なんて思い出もあります。
でも本当に大好きなグループで、「ラス・フリーマン」のソロ2作も含めて全部持っている程。
まさにLAフュージョンらしい爽やかなサウンドですよね。

彼らの音楽はスムース・ジャズとは呼びたくないですね!
やっぱ“フュージョン”でしょ!!
>Musicman さん
コメントkick | URL | 2009-05-17-Sun 22:11 [編集]
> 何がって・・・PVの水着姿のオネーチャンに釘付けになっちゃいました(笑)。

ahaha♪ 確かにバブリーな雰囲気に水着のオネイチャンは必須かと(笑

> 「リッピントンズ」は日本でのデビュー時は「CRUSE CONTROL」というグループ名でデビューしていて買い、その後輸入盤で違うアーティストだと思い買ったら同じだった・・・なんて思い出もあります。
> でも本当に大好きなグループで、「ラス・フリーマン」のソロ2作も含めて全部持っている程。

すごい!! 80年代からの筋金入りファンですね  (≧∇≦)ъ
自分は今のところ新しい順に2枚と、中古で入手した昔の作品5枚だけなので・・・・・
これからも色々教えて下さい <(_ _)>
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