日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
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Big Girl/Candy Dulfer
2009-06-21-Sun  CATEGORY: CDレビュー(Candy Dulfer)



 現在「 iTunes 」での取り扱いは御座いません。
  全曲
「 @TOWER.JP 」サイト内にて試聴可能です。


1. Wake Me When It's Over [Album Version] 2. I.L.U. 3. Tommy Gun
4. 2 Miles 5. Jazz It's Me 6. Funkyness 7. Capone
8. Get Funky 9. Chains 10. September 11. Up Stairs
12. I'll Still Be Up Looking to You 13. Big Girl
14. Wake Me When It's Over [Don Cher Precessor-Mix/Long Version]




 記録的だった前作「 Sax-A-Go-Go 」以上のセールスを挙げ、「 Candy Dulfer 」の人気を不動のものとした「 1995年 」リリースの3rdアルバムです。

 オープニング・チューンの  から、いきなり「 David Sanbone 」を代表するアルバムと言っても過言ではない名盤「 Voyeur 」内のナンバー「 Wake Me When It's Over 」を、そのサンボーン本人をゲストに迎えてカバーすると言うサプライズ!を見せてくれます。

 「 (当時の)エレクトロ・ファンク 」といった感じの原曲と比較して、キャンディ本人のラップなどをフューチャーするなど得意のポップでダンサブルなチューンにリアレンジされたナンバーに仕上がっている  ですが、惜しむらくは折角のサンボーン・キャンディ2人による「 インター・プレイ 」部分が曲全体の中のアクセント的な使われ方をされていて、その時間も決して(自分が)満足できる長さではない点。

 とは言え「 泣きのサンボーン 」と言われる独特な音色の特徴有るプレイと、(良い意味で)クセの無い素直な音色ながら男性顔負けの太いブロウが魅力のキャンディとの対比を聴く度に面白味を感じていますし、何より曲全体が素晴しく、数あるキャンディのナンバーの中でも、個人的に指折りのお気に入りです。


「 ① Wake Me When It's Over [Album Version] 」



 ソウルフルな女声コーラスをフューチャーした  、定番のジャズファンク調ナンバー  と、イケイケのファンキー・スタッフがこれでもか!と続きますが、更に  では、前作にホーンセクションの面々がゲスト参加した「 Tower of Power 」や、帝王「 James Brown 」の曲をサンプリングで使用し、ゲスト・プレーヤーに「 パパ・ダルファ 」こと実の父親の「 Hans Dulfer 」を迎え、ここまでのファンキー・ナンバー4連発の締め括りに相応しい盛り上がりを聴かせてくれます。

 低音のラップがクールで落ち着いた印象を受けるブルージーなナンバー  、Ol’daysSoulの雰囲気がムンムン(笑)のボーカル・チューン  、美しい旋律と妖艶な雰囲気を併せ持つキャンディらしいバラード  、ミドル・テンポのPopなファンキー・チューン  と、中盤もキャンディの魅力全開のナンバーばかりが続きます。

 キャンディの作品では御馴染みの共同プロデューサーのひとり「 Ulco Bed 」が弾くカッティングの効いたリズム・ギターが印象的な  は、ホーン・セクションを加えた定番のジャズ・ファンク風ナンバーですが、テーマパートのキャッチーなメロディーと、全体的にノリの良いビートが心地好い、 と並んで個人的にアルバム収録曲の中でも最もお気に入りの曲。

 キャンディのブロウの太さが良く分かる神秘的な雰囲気のバラード  、 再び古き良き年代のジャズ・ファンクを彷彿させるナンバー  に続く  は、「 The Crusaders 」のオリジナル・メンバーであるサックス・プレーヤー「 Wilton Felder 」が、人気ソウル・シンガー「 Bobby Womack 」とコラボレーションして生まれた名曲のカバーで、この曲は自分が10代の頃に大ハマりした涙モノの懐かしいナンバーなのですが、このゴスペル調のソウル・バラードを原曲の魅力そのままにカバーされていて、個人的に感動してしまった紛れも無くアルバムのバラエティ度に一役買っているワン・テイク。


「 Wilton Felder & Bobby Womack(オリジナル) 」の
「 I'll Still Be Up Looking to You(Live) 」




 再び「 Hans Dulfer 」が参加しての親子共演による、楽しそうな雰囲気が伝わってくるアンサンブルもグッドな、ポップでイケイケのダンサブルさが気持ち良い、実質ラスト・テイクに当たるタイトル・チューン  の後に、ボーナス・テイクとして  の リミックス・ヴァージョン  が収録されています。

 当ブログで「 Candy Dulfer 」を取り上げる都度に言ってますが、紛れも無く彼女の大きな魅力のひとつだと個人的に感じている「 他の様々なダンス系音楽の要素を取り入れた、ポップでキャッチーなファンキー・ミュージック 」という面において、前作の「 Sax-A-Go-Go 」から更に飛躍し、この作品がひとまず頂点を迎えたと思います。

 キャンディ本人は勿論、プロデュース・コンポーザー・アレンジャー・ミキサーなど多方面に渡りサポートしている両名、ギタリストの「 Ulco Bed 」と、キーボーディニスト「 Thomas Bank 」3人の能力が結集した、現時点での(僅差ですがw)自分の中の「 Candy Dulfer 」の最高傑作「 Big Girl 」に対しては、当然自信を持って満点の「 ★★★★★ 」を付けさせて頂きます。






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