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For the Love of You/Candy Dulfer
2009-08-16-Sun  CATEGORY: CDレビュー(Candy Dulfer)

   Candy Dulfer - For the Love of You


 「 iTunes 」未インストールの方は、「 HMV ONRINE 」サイト内にて試聴可能です

1. Saxy Intro 2. Saxy Mood 3. Gititon
4. For the Love of You 5. Smooth
6. Give Me Some More 7. Once You Get Started
8. Bird 9. Wish You Were Here
10. Allright 11. Sunday Cool
12. Girls Should Stick Together





 キャンディ自身の記録である「 米ビルボード 」の「 Billboard 200(週間総合アルバム売上チャート) 」で最高第二位にランクインするという快挙で、名実共にワールドスターの地位を確実なものにした「 1997年 」発売の「 4Th リーダーアルバム 」です。

 ジングル的な「 14秒 」の  に続く、実質のオープニング・チューン  は、今までラップやコーラスなどで歌声を披露していたキャンディが、遂に自身初の「 メイン・ヴォーカル 」を担当している軽快なポップ・チューン。

 「 トーキング・モジュレーター&女声ラップ 」が上手く雰囲気を盛り上げているミドルテンポのファンキー・ナンバー  の次、タイトル・チューンの  は、きっと4~50代のDISCO世代の方々には涙モノ(?)の長寿ソウル・グループ「 Isley Brothers 」の70年代のヒット曲のカヴァーですが、メロウなソウル・バラードという原曲の持つ魅力に加え、キャンディらしいグルーヴ感とブルージーさをプラスした、このアルバムを代表するに相応しい1曲。

「 ④ For the Love of You(PV) 」



 妖艶な雰囲気がするブルージーなバラード  を1曲挟み、リズミカルなファンキー・ポップ  、ソウルフルなポップン・ミュージック  と、再びキャンディ自らメインを勤めるボーカル・チューンが2曲続きますが、特に  は、特徴的な「 エレキ・ピアノ 」の使い方と「 コーラス・アレンジ 」が個人的にツボの、 を抑えて当アルバムに於ける自分の「 フェイバリット・ナンバー 」。

 「 4ビートジャズ 」風の「 ベース・ライン 」が特徴の  は、曲調とタイトルから推測するにジャズ界の大巨人「 Charles Parker 」に対するオマージュだと思われますが、サックスとミュート・トランペットによるテーマ・パートに沿ったコード進行の「 インプロヴィゼーション(アドリブ)・プレイ 」を挿入し、将にパーカーが提唱した「 ビ・バップ 」に近似したスタイルを展開している「 キャンディ流モダン・ジャズ 」。

 この後リリースされるアルバムでも徐々に増えていくラジオフレンドリーなメロディアス・タイプのバラード  の後に、やっと今までのキャンディらしいホーンセクションが前面に出た「 ジャズ・ファンク 」調のナンバーが ⑪ ⑫ と2曲続きます。

 そして収録曲中4曲で本人が「 メイン・ヴォーカル 」を担当した本アルバムを象徴するような、ミドルテンポのグルーヴ感が心地好いPOPなボーカル・チューン  がラスト・ナンバーとして収められています。

 尚、今回は現状で一番入手し易いと思われる「 米国盤 」に添ってレヴューしましたが、当方が所持している「 欧州盤 」では多少曲順が異なるのと、ラストに  の「 リミックス・バージョン 」がボーナス・トラックとしてプラスされた「 全14曲 」構成になっています。

 今回初披露の「 Candy Dulfer 」のボーカルは、イケイケのダンサブルな曲よりも明らかにライトでPOPな曲調にハマる声なので、それに合わせたナンバーで構成したであろう本作は「 Sax-A-Go-Go 」「 Big Girl 」と比べて確実に「 ファンキー度 」は控えめの仕上がりですが、その分万人向けの「 聴き易さ 」という点では既作より上という気もします。

 言い換えると、近年の作品に通じる「 大人のキャンディ・ダルファ 」路線の原点的アルバムであり、内容そのものも充分「 ★★★★☆ 」の評価を付けられる出来なので、これから「 Candy Dulfer 」を聴いてみようという方は、この「 For the Love of You 」辺りから聴き始めてみるのが良いかもしれません。






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