日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
ジョギングしながら聴く smooth jazz
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Unanimity/U-Nam
2009-11-23-Mon  CATEGORY: CDレビュー(SmoothJazz)

   U-Nam - Unanimity


1. Viva La Revolucion (Un Jour Nouveau)
2. Funk-4-U-Nity 3. Shine On 4. Unanimity
5. This Is Just 4 U 6. Day I Met U
7. Soul Boy Reincarnation
8. (Hang On) U- Is Comin'
9. 4 Ever Urs 10. My Heart & Soul
11. Dancing in the Street 12. Losing My Mind
13. U Could Make It Happen 14. Soul...Ism





 ロンドンのインディーズ・レーベルから「 2007年 」にリリースした前作「 Back from the 80's 」収録の「 StreetLife 」がビルボードの「 ContemporaryJazz(現JazzSongs)Chart 」で最高位「 3位 」を記録し、満を持して「 Gregg Karukas 」や「 Tim Bowman 」らも所属する米スムースジャズ系レーベル「 Trippin N' Rhythm 」から「 2009年 」に発売された「 3.rdアルバム 」です。

 前作同様のファンキーな「 スムース・ジャズ 」スタイルを期待してた人(モチロン自分もw)は、まず裏切られるであろう西部劇の挿入歌(?)の様な  は、この作品を象徴する「 アンセム 」的意味合いを持つと思われ、実質のオープニング・チューンは  が相当すると思われますが、こちらは安心(笑)のアップテンポのリズムに乗ってユーナムがノリノリでギターを弾きまくるPOPな「 ファンク・ブギー 」。

 前作の「 StreetLife 」と同じ、フュージョン系アーティストによるディスコチックな「 ファンクミュージック 」のカヴァーという「 2匹目のドジョウ 」を狙った(?)のかは分かりませんが(笑)、「 George Duke 」の80年代の大ヒット曲が原曲の  では、ユーナム専属?「 ストリングス&ホーンセクション 」の「 The M.A Strings Orchestra & The Paris Horns 」を総動員し、原曲の持つ雰囲気は活かしつつもユーナムらしいインスト・チューンにアレンジした力作。


「 3. Shine On 」




 POPでファンキーという意味では前2曲の更に上を行く様な  ですが、自分が普段聴いている幾つかの「 ネット・ラジオ 」局では当アルバム収録曲中断トツのOnAir数であり、「 ストリングス&コーラス 」のアレンジが「 Ol’days 」ぽさをより盛り上げているタイトル・チューンに相応しい傑作。

   と、ややスローテンポのブルージーなギター・チューンが続いた後、「 Grover Washington, Jr. 」と並びスムースジャズ創世記から活躍しているベテラン「 Najee 」が「 フルート&アルト・サックス 」でゲスト参加している  は、ソウルフルなグルーヴ感が心地好いナンバーですが、最後に古さを演出する為(?)にワザとノイズを被せた「 チャールストン 」で締め括る辺りのユーナムのセンスも個人的にはお気に入りの1曲。

 そして、初めて聴いた時に思わず笑いが込み上げたのが、R&B界のレジェンド・デュオ「 Sam & Dave 」の60年代のヒット曲というより「 ソウル・スタンダード 」として認知されている方が多いであろう「 Hold On, I'm Comin' 」のパロディ  で、将にユーナムの遊び心満載のソウルフルなギター・インスト・チューンに仕上がっていますが、但しホーンセクションによるリフのパートは殆どパ○リなのでは?(笑)

 「 ブルース・ギター 」好きな方にも気に入って貰えそうなミディアム・テンポのギター・チューン ⑨ ⑩ に続くのは、原曲は「 Martha And The Vandellas 」の大ヒット曲ですが、その後様々なアーティストに歌い継がれている「 ソウル・スタンダード 」のカヴァー  は、オリジナルにも負けない程の「 モータウン・サウンド 」の雰囲気充満の収録中唯一のヴォーカル・ナンバー。

 「 T-Bone Walker 」や「 Johnny "Guitar" Watson 」辺りの「 アーバン・ブルース 」ばりのおしゃれでジャジーなブルース・ギター・ナンバー  、実際はオリジナルですが「 これもソウル/R&Bの名曲のカヴァーでは? 」と思えるくらいのキャッチーなメロディの  、そして最後は「 ジャズ・ファンク 」テイストのノリノリの曲調に合わせ、ラスト・スパートを掛けたかの様にユーナムがギターを弾き捲くる  の「 全14曲 」収録作品です。

 前作「 Back from the 80's 」と同じ「 Ol’days Soul 」の香りプンプン(笑)の内容ですが、約半数がカヴァー曲だった前回よりオリジナル・ナンバーが確実に増えた分、より「 コンポーザー・アレンジャー 」としての手腕を発揮して表現が広がっていると思いますし、「 プレイヤー 」としての「 バカテク具合w 」も相変わらずスゴイものがあります。

 そんな前作「 Back from the 80's 」の路線は引き継ぎつつも、更にバラエティに富んだ作風の「 Unanimity 」は、自身が入手した今年発売の「 スムース・ジャズ・アルバム 」の中でも最もオキニ入りの作品と言って良い、自分にとっては「 ★★★★★ 」の満足度の作品で、早くも「 U-Nam 」の次回作が楽しみでなりません。






ご迷惑で無ければ♪

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コメント

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コメントMusicman | URL | 2009-11-29-Sun 18:12 [編集]
この人は才能はもちろん、稀な音楽センスがある人ですよね。
このアルバムもかなり聞き込みましたけど、トータル的にはやっぱ前作の方が好みかな(笑)。
早くも次回作に期待大です。
>Musicman さん
コメントkick | URL | 2009-11-29-Sun 22:04 [編集]
こんばんは&コメありがとうございます♪

> この人は才能はもちろん、稀な音楽センスがある人ですよね。
> このアルバムもかなり聞き込みましたけど、トータル的にはやっぱ前作の方が好みかな(笑)。

確かにオールドソウル・R&Bに対する造詣の深さと、それを活かすセンスは人並みはずれたものがあると自分も思います!
ハリきっちゃったのか?ちょっと遊びすぎの面は否めませんがw自分はUnanimityの方が好み・・・いや、どっちも大好きです。

> 早くも次回作に期待大です。

まったく同感です!
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