日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
ジョギングしながら聴く smooth jazz
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The Journey/Earl Klugh
2010-06-20-Sun  CATEGORY: CDレビュー(Earl Klugh)

   アール・クルー - The Journey


※ 「 iTunes 」未インストールの方は「 AMAZON.COM 」サイト内にて試聴可能です。

1. All Through the Night
2. Last Song
3. 4 Minute Samba
4. Sneakin' Out of Here
5. Journey
6. Good as It Gets
7. Fingerdance
8. Evil Eye
9. Walk in the Sun
10. Autumn Song




 クルーにとってBest盤以外では「 Warner Bros. Records 」からの最後のリリースとなる作品で、前作と同様に愛犬と一緒に写っている写真をジャケットに使用している事から一部のファン(?)から「 Sudden Burst of Energy 」と合わせて「 ブルドック2部作 」などとも呼ばれている「 1997年 」発売のアルバムです。

 POPでメロディアスなUPテンポ・ナンバー  では、本人のギター・プレイは存分に味わえる上に、なかなか魅了的な「 ウインド・シンセ&アコースティック・ピアノ 」ソロが更にキャッチーな曲調に華を添えている、オープニングから極上の心地好さが伝わる1曲が収められてます。

 クルー作品では御馴染みのドラマー「 Gene Dunlap(ジーン・ダンラップ) 」が、今作では当テイクに「 ドラム・プログラム 」としてだけクレジットされている  ですが、クルーのギターに「 エレキ・ピアノ 」を中心とした数種類のキーボードや「 ソプラノ・サックス&女声コーラス 」が絶妙に絡み合うアンサンブルが実にCoolなスロー・ブルース。

 個人的には以前某FM番組の「 テーマ・ソング 」に使われていた事が印象深い、軽快な「 サンバ 」のリズムとメロディアスさが魅力の  、「 オルガン&パーカッション 」のプレイが、よりラスタな雰囲気を漂わせる効果を引き出している「 レゲエ 」テイストの  と、「 ブラジリアン&ジャマイカン 」なPOPチューンが2曲続きます。

 美しくも切ない雰囲気漂うメロディに、アレンジに「 オーケストラ 」が加わる事で壮大さも加味されたタイトルチューンのバラード・ナンバー  に於いて、その「 オーケストレーション 」を担当しているのは元「 Count Basie(カウント・ベイシー) 」楽団のメンバーで、数々の名画のサウンド・トラックを手がけた事でも知られるジャズ・ホーン奏者の「 Johnny Mandel(ジョニー・マンテル) 」です。

 現在「 BS日テレ(だったかと?) 」の天気予報のBGMとして使用されている、クルーらしいPOPなメロディアス・チューン  では、イントロ部分の「 ブルース・ハーブ 」風の音から始まり、クルーのギターの裏でさり気なく加わる「 オーボエ 」の様な音色、更にラストのソロ・パートでの「 アルト・サックス 」の生音そのままな感じと「 ウインド・シンセ 」ならではの多様な音の使い分けが隠れた(?)聴き処かと。
 
 安易に「 BGM 」として頻繁に使用されてしまう程、聴く人を選ばない聴き心地の良い曲が多い事がクルーの魅力の大きな一つだと思いますが、将に聴き心地の良さに限れば収録曲中一番ではないか?と個人的には感じている   は、程好いラテン・フレーヴァーが曲の清涼感を増しているPOPなギター・ナンバー。

 収録曲中最長の「 6分19秒 」の間、クルーのフロント・プレイがタップリ堪能できるマイナー・ブルース調のナンバー  、これも何処かのTVorラジオ局で天気予報の「 BGM 」として使われていた聴き憶えのある、クルーの王道スタイルと言ってよいPOPで爽やかなメロディアス・ナンバー  の後にラストを飾るのは、古いフランス映画の主題歌でも可笑しくない様な、センチメンタルな雰囲気が切なさを誘うバラード  ですが、このテイクの「 オーケストレーション 」を担当しているのも  と同様、数多くの「 映画音楽 」を担当した事でも知られる「 Johnny Mandel(ジョニー・マンテル) 」です。

 サイド・メンバーには前作に引き続き、クルー作品の常連ベーシスト「 Al Turner(アル・ターナー) 」や、売れっ子スタジオ・ギタリスト「 Paul Jackson Jr.(ポール・ジャクソン・ジュニア) 」などの確かな実力を持った面々がサポートしてますが、中でも今作では  を除いた全テイクでパーカッションを担当している名手「 Paulinho Da Costa(パウリーニョ・ダ・コスタ) 」のプレイが、更にアルバム全体の魅力を引き上げているといった感想を自分が持つ事に関して、当作品を御存知の方なら必ず賛同して頂けると思います。

 私個人の事ですが、このアルバム発売当時はクルーを聴き始める切っ掛けとなった「 フュージョン 」に対する熱も冷め、自身の音楽の嗜好の中心はほぼ「 ストレートアヘッド・ジャズ 」に戻っていた時期でしたが、それでも迷わず当アルバムを購入して以来、現在まで10年以上聴き続けている作品で、90年代発売のクルー作品では一番好きな「 Sudden Burst of Energy 」に匹敵する位のオキニイリなので、自己評価も満点に近い「 ★★★★☆ 」とさせて頂きます。






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コメント

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クルーさん!
コメントヤセガエル | URL | 2010-06-22-Tue 19:53 [編集]
kickさん、おばんです。

クルーさん!
個人的に、知っているようで良く知らないアーティストです。

古い作品を3枚(内1枚はベンソンさんとのコラボ)を所持して
いるだけで、クルーさんのファンである知人からは、「美味し
いところを逃した聴き方だ」などと言われています。(苦)

『ブルドッグ2部作』ですか。美味しそうだ。( ̄ω ̄)♪
>ヤセガエル さん
コメントkick | URL | 2010-06-23-Wed 20:59 [編集]
コンバンワ♪コメント感謝です!

自分にとってクルーさんは20年近く愛聴し続けている将に「フェイバリット・アーティスト」と言って良い存在で、未だに手元にある「ヤマハのガットギター」を20代の半ばで購入したも100%彼の影響です。

> 古い作品を3枚(内1枚はベンソンさんとのコラボ)を所持して
> いるだけで、クルーさんのファンである知人からは、「美味し
> いところを逃した聴き方だ」などと言われています。(苦)
>
> 『ブルドッグ2部作』ですか。美味しそうだ。( ̄ω ̄)♪

この時代のクルーさんが一番スムジャのフォーマットに近いスタイルだと思うので、ヤセさんなら美味しく味わって頂けるかとw (≧∇≦)ъ Good Taste!
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