日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
ジョギングしながら聴く smooth jazz
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Jonathan/Jonathan Butler
2010-08-15-Sun  CATEGORY: CDレビュー(SmoothJazz)
 Jonathan


※ 「 iTunes 」未インストールの方は「 AMAZON.COM 」サイト内にて試聴可能です。

1. Rio
2. Mandela Bay
3. 10 Degrees South
4. Randy's Song
5. Fire and Rain
6. Precious Things
7. Sweet Island Love
8. Baby Love
9. For A Friend
10. Spirit of our Nation
11. Move Me




 近年は「 ゴスペル 」などのクリスチャン・ミュージックのアルバム製作にも力を入れている「 Jonathan Butler(ジョナサン・バトラー ) 」ですが、当アルバムは現在も所属中の「 Rendezvous(ランデヴー) 」レーベル移籍第一弾として「 2005年 」にリリースされたスムース・ジャズ作品で、ビルボードの「 コンテンポラリージャズ・チャート 」で最高位「 5位 」を記録したヒット・アルバムです。

 アメリカではシングル・カットされたオープニング・チューンの  は、ジョナサン本人のギターとスキャットにゲスト・プレイヤー「 Rick Braun(リック・ブラウン)」のトランペットが絡むアンサンブルがスムース・ジャズファンには垂涎モノ(?)の、このアルバム内では珍しいグルーヴィなナンバー。

 パーカッションによるアフリカン・ビートで始まる故郷「 南アフリカ 」沿いの海の名前をそのままタイトルにした  は、将に南の海で聴くにはピッタリな雰囲気のPOPなメロディアス・チューンで、近年のLIVEでも過去の代表曲と共に定番となっているナンバー。

 バック・コーラス以外は全てジョナサン本人の演奏による、夏向きのブラジリアン&カリビアンなPOPチューン  に続くのは、メロディ・ラインの美しさも然る事ながら「 David Diggs(デヴィッド・ディッグス) 」アレンジによるストリングスと「 Rendezvous(ランデヴー) 」レーベル創設者の一人であるサックス・プレイヤー「 Dave Koz(デイヴ・コーズ) 」が奏でる独特の節回しが特徴のソプラノ・サックスが、更に曲の魅力を引き上げている上質のバラード・ナンバー  です。

 前曲までの「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」からスティール弦の「 アコースティック・ギター 」に持ち替え、ブルージィな渋めのボーカルを披露している  は、収録曲中唯一のカヴァーで元曲は「 James Taylor(ジェイムス・テイラー) 」の70年代のヒットナンバーですが、ブルース・ギタリスト「 Jonny Lang(ジョニー・ラング) 」のプレイと相まって、本家とは一味違うカントリー・ブルースに仕上がってます。

 どちらも本人の演奏ですが「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」と「 スティール弦アコースティック・ギター 」をかつての「 Acoustic Alchemy(アコースティック・アルケミー) 」張りに使い分けた、ロマンティックな雰囲気漂うバラード  、「 スティル・パン 」風のシンセ使いなど、まさにカリビアンな雰囲気が漂うミドルテンポのメロディアス・ナンバー  と、再びギターの音色を活かしたキャッチーなメロディのインスト・チューンが2曲続きます。

 「 アフリカンビート&ヴォイス 」のイントロで始まる  ですが、曲自体はアコースティック・ギターの響きも爽やかな、歌唱力抜群のジョナサンの魅力的なボーカルが堪能できるPOPなナンバー。


 「 8. Baby Love 」



 更に美しいメロディを奏でる「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」の響きが最高に心地好い極上のヒーリング・インストチューンが ⑨ ⑩ と続きますが、  のサビの部分でボーカルを務めている女性は、ジョナサン実の娘である「 Jodie Butler(ジョディ・バトラー) 」です。


 「 9. For A Friend 」



 当アルバムでもコンポーザーとしての非凡な能力を十二分に発揮して甘美なメロディラインを聴かせてくれるジョナサンですが、最後のテイク  でも、ブルージィな曲調にジョナサンのギターと「 Gerald Albright(ジェラルド・アルブライト) 」が奏でるアルト・サックスの調べが交わって、よりメロディの美しさを冗長させた至極のミドルテンポ・チューンで締め括られます。

 各曲のレヴューでもお分かりかと思いますが、当アルバムに於いてのジョナサン自身のギター・プレイは全てナイロン弦かスティール弦の「 アコースティック・ギター 」であり、私個人のイメージだと夕暮れ時のビーチが似合いそうな夏向きのオーガニック・サウンドが魅力のアコースティック・ナンバーが勢揃いした作品です。

 最新作の「 So Strong 」はメロウな「 R&B系ボーカル・ナンバー 」が中心の内容で、勿論ボーカリストとしてのジョナサンに対しても多大な魅力を感じている自分にとっては決して嫌いな作品では有りませんが、どうしても同じコンセプトの「 新作インスト・アルバム 」を出来る限り早くリリースして欲しいという個人の願望が抑え切れない程、特に暑い時期の定番アルバムとして永く愛聴していくであろうオキニイリであり、「 ★★★★☆ 」以上の評価を自信を持って付けさせて頂きます。






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コメント

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良いなあ、好きですねえ
コメント五郎兵衛・風来坊 | URL | 2010-08-15-Sun 21:35 [編集]
今晩は
今度Jonathanの音楽も集めてみます。
好きですねえ、この感覚。

本日レビューしたDominic Millerとは対称的ですけどね。
>五郎兵衛・風来坊 さん
コメントkick | URL | 2010-08-16-Mon 21:11 [編集]
コンバンワ、コメント有難う御座います。

Jonathanは初期のブラコン路線から最近のゴスペルアルバムなど、アルバムによって作風が違ったりするので作品によって好き嫌いがある!って人も居るようですが、自分はどのスタイル・時代のJonathanも大好きなんです。

レヴューにも書きましたが、それでもJonathanのアルバムの中で今の時期にピッタリなアコースティックなオーガニックサウンドを一番味わえるのはこの作品だと思います。

> 本日レビューしたDominic Millerとは対称的ですけどね。

スタイルは違えど、Dominicも美しいフレイズを奏でるイイGuitaristですよね!
是非これからレヴュー拝見させていただきたいと思います。
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