日課の「 ジョギング 」と、その最中に主に聴いている音楽ジャンルの「 フュージョン・スムースジャズ 」といった話題を中心に、WEB上で広告を見たりアンケートに答えるだけでお小遣いが貰える「 サイト稼ぎ 」の話題なども少々。気になることを気ままに語ります
ジョギングしながら聴く smooth jazz
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Modern Art/The Rippingtons
2010-09-27-Mon  CATEGORY: CDレビュー(SmoothJazz)
 Modern


※ 「 iTunes 」未インストールの方は「 AMAZON.COM 」サイト内にて試聴可能です。

1. Modern Art
2. Paris Groove
3. Black Book
4. Pastels On Canvas
5. One Step Closer
6. I Still Believe
7. Body Art
8. Age Of Reason
9. Sweet Lullaby
10. Jet Set
11. Love Story




 「 コンポーズ・アレンジ・プロデュース 」など様々な面において今日の「 スムース・ジャズ 」の主流となった数多くの手・技法を生み出したと言われ、現在も多くのアーティストに影響を与え続けている「 Russ Freeman(ラス・フリーマン ) 」ですが、そのラスのプロジェクト「 The Rippingtons(ザ・リッピントンズ) 」名義では通算18作目となる「 Universal Music(ユニバーサル・ミュージック) 」傘下の「 Peak Records(ピーク・レコーズ) 」レーベルから「 2009年 」にリリースされたアルバムです。

 初めてアルバムを聴いた時に「 アコースティック・ギター 」のストロークで始まるイントロに何故かゾクゾクした事が今でも忘れられない「 タイトル&オープニング 」チューンの  は、久しぶりに参加のサックス・プレイヤー「 Jeff Kashiwa(ジェフ・カシワ) 」とギターとのアンサンブルが心地好い、リッピントンズらしいメロディアスなPOPチューン。

 珍しく「 アコーディオン 」をフィーチャーした  を聴くとタイトル通り、まるでパリの街角を探索している気分に浸れる様な、「 フレンチ・POP 」の様なエスプリが漂うエレガントなチューン。


 「 2. Paris Groove 」



 前曲のフレンチPOP風な雰囲気から一転、東洋的なエキゾチック・ムードが何所と無く漂っているミドル・テンポ・チューン  ですが、かつて「 The Beatles(ザ・ビートルズ) 」や「 The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ) 」などのロック系アーティスト達にも度々利用された、共鳴弦による響きが独特な音色を生むインドの民族楽器を元に作られた「 エレキ・シタール 」のトーンが、より曲調にオリエンチックなイメージを増長させてます。

 「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」の音色を活かしたスパニッシュなバラード  に続くのは、自身のリーダー・アルバムや「 Kim Waters(キム・ウォーターズ) 」「 Steve Cole(スティーヴ・コール) 」とのホーン・ユニット「 The Sax Pack(ザ・サックス・パック) 」などの精力的な活躍で、今やスムースジャズを代表するサックス・プレイヤーとなって久しぶりにリッピントンズに戻ってきた「 Jeff Kashiwa(ジェフ・カシワ) 」のサックスを前面にフィーチャーした、後半のインプロ・プレイが聴き応え十分なアップテンポ・ナンバー  、トワイライトな雰囲気漂うメロディにバックの「 ハモンド・オルガン 」の音がより栄えるバラード  と、共にブルージィなナンバーが並びますが、どちらも彼の復帰を待ち望んでいたファンにとっては嬉しいテイクなのでは?と思います。

 「 ブルース・ファンク・ロックンロール 」のカッコ良さを総取りしたような曲調の  では、ラスとジェフのアンサンブル・プレイが更に曲のCoolな魅力を引き出してます。

 かつての「 ライト・フュージョン 」ぽさが残っていた初期の頃の作品からのリッピントンズの王道スタイルを踏襲した感じ?と個人的印象では感じた、「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」メイン・リードのミドル・チューン  ですが、勿論ラスが書くメロディ・ラインも初期の頃と変わらず秀逸です。

 哀愁漂う美しいメロディを奏でる「 ガット(ナイロン・ストリングス)ギター 」の響きが最高に心地好いインスト・バラード  の作者は、現在のラスの奥方であり、前作「 20th Anniversary Celebration 」でもコンポーザーとして参加していた「 Yaredt leon(ヤレド・レオン) 」です

 収録曲中唯一ラスでもジェフでもなく「 Bill Heller(ビル・ヘラー) 」が弾くファンキーかつグルーヴィーな「 アコースティック・ピアノ 」をメイン・リードに据えた  に続く当作品のラスト・ナンバーとなるのは、人気トランペッター「 Rick Braun(リック・ブラウン) 」をゲストに迎えての共にジャジーな音色のラスのギターとリックの「 ミュート・トランペット 」によるインタープレイ風のイントロで始まる  で、アーバン・ナイツな雰囲気が充満したスローR&B調のインスト・チューンです。


 「 11. Love Story 」



 このアルバムを入手して数回聴いた後に思ったのは、かつての名盤「 Welcome to the St James Club 」の作風を良い意味で枯れて渋さを増した様な雰囲気のアルバムかな?という事と、一時期の打ち込みを多用した造りからは完全に脱却してバンド・サウンド感が確実に戻ってきたことに対する安堵感(?)など、いくつかのポジティブな印象もありましたが、それでも作品全体の感想は特にツボにハマった曲も無いし、良くも悪くも「 リッピントンズの平均的作品だな・・・ 」というものでした。

 但し、暫く時間が経った後に何度か聴き直してみると、じわじわと作品全体から伝わる雰囲気に以前は感じなかった心地好さを覚える様になり、今では「 リッピントンズ作品の中でも最も秋が似合うシックな魅力の佳作 」とイメージが確実にUPしたので、よって今回の作品に対する自己評価も以前なら付けていたであろう以上でも以下でもない「 三つ星 」ではなく、かなり「 四つ星 」に近い「 ★★★☆☆ 」とする事でレヴューを締め括りたいと思います。






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